選択ソート

残りの中から最小値を探し、次の位置に入れ替えます。入れ替えはとても少ないですが、比べる回数はいつも同じです。

  • 最良 Ω(n²)
  • 平均 Θ(n²)
  • 最悪 O(n²)
  • メモリ O(1)
  • 不安定
  • 追加メモリ不要
用語の意味
  • 最良: この方法にとって一番楽な入力のとき、リストのサイズ n に応じて時間がどう増えるか。
  • 平均: ふつうの場合に、n に応じて時間がどう増えるか。n² なら値の数が2倍で時間は約4倍。n log n はずっとゆっくり増えます。
  • 最悪: 一番難しい入力での増え方。速さが決して落ちてはいけないときに役立ちます。
  • メモリ: リストのほかに必要な追加メモリの量。1 なら変数がいくつかだけ、n ならリストのコピー1つ分です。
  • 安定: 同じ値どうしが元の順番を保ちます。レコードを1つの項目で並べ替えるときに大切です。
  • 追加メモリ不要: 2つ目のリストを使わず、リストそのものの中で並べ替えます。
  • 比較中
  • 移動中
  • 今の最小値
  • 位置が確定
0 / 399 ステップ
比較回数 入れ替え回数

再生を押すと、並べ替えが進むにつれてコストが増える様子を線で表示します

再生を押すか、1ステップずつ進めてください。

スペースキー: 再生・一時停止。左右の矢印キー: ステップ移動。Home キーと End キー: ジャンプ。

試してみましょう: 逆順のリストを選んでください。比べる回数は、ほかのどのリストともまったく同じです。

仕組み

まだ並んでいない部分を見て、最小値を探します。それを並んでいない部分の先頭の値と入れ替えると、もう1つの値の位置が確定します。リストが最初から並んでいても、残りの値を毎回すべて確かめます。

向いている場面

データを読むのは簡単でも、動かすのに手間がかかる場合に役立ちます。入れ替えは1つの位置につき多くても1回だからです。それ以外なら、簡単な方法の中では挿入ソートの方が向いています。

© 2026 Developer Toolbox. All rights reserved. について